JOURNAL / はじめて
生年月日から始める、数秘術入門
の、きほん。数字から、わたしを眺める。
ライフパスナンバーの計算方法、11・22・33の扱い、流派による違いを紹介します。数字の言葉を、今の自分を振り返るきっかけに。
生年月日から、一つの数字を見つける
数秘術は、生年月日や名前から求めた数字に象徴的な意味を重ねて読む占いです。この読みものでは、生年月日を使う「ライフパスナンバー」を紹介します。用意するのは、西暦の生まれ年と月日だけ。名前を数字に置き換える方法とは、計算する対象が異なります。
ここでは、数字を自分の経験と照らし合わせるきっかけとして扱います。性格や未来を確定する診断ではありません。同じ数字になっても、歩んできた日々や大切にしたいことは一人ひとり違います。
年・月・日を、別々にまとめる
このサイトでは、年・月・日をそれぞれ、1桁か11・22・33になるまでまとめます。それ以外の数は、すべての桁を足し、必要なら同じ操作を繰り返します。この操作をRとすると、採用式は「R(R(年)+R(月)+R(日))」です。
例えば1991は、1+9+9+1=20、2+0=2。11月は11のまま、13日は1+3=4です。桁を足している途中で11になっても止めず、その回の全桁を足し終えます。最後は、年・月・日の三つを全部足してから、同じ規則でもう一度まとめます。
計算例を、順番にたどってみる
1991年11月9日生まれなら、年は2、月は11、日は9。三つを足すと2+11+9=22となり、このサイトでのライフパスナンバーは22です。22は残す数なので、ここで計算を終えます。
合計が20なら2+0=2、38なら3+8=11まで進めます。途中の数字も書いておくと、どの段階でまとめたかがわかります。年と月だけを先に足して1桁にする、といった別の手順を混ぜず、三つの数がそろってから合計しましょう。
11・22・33は、そのまま読む数
11・22・33は、数秘術で「マスターナンバー」と呼ばれる数です。このサイトでは年・月・日の計算でも、最終的な合計でも保持します。2009年11月29日なら、年は11、月も11、日は2+9=11。合計は33となります。
マスターという名前を、数字の順位や人の優劣として受け取る必要はありません。特別な能力や使命を証明するものでもなく、1〜9と同じように、その数字に添えられた言葉を読んでみてください。
結果が違ったら、計算方法を確認する
数秘術には、生年月日の全桁を一度に足す方法など、複数の計算方式があります。1994年11月13日をこのサイトの方法で計算すると、年は5、月は11、日は4。5+11+4=20から、結果は2です。
一方、全桁をまとめて足すと1+9+9+4+1+1+1+3=29、2+9=11になります。どこで11・22・33を残すかによっても違いが出るため、別の本やサイトと比べるときは、結果と一緒に採用手順を確かめましょう。
気になる言葉を、自分への問いにする
結果を読んだら、気になった言葉を一つ選んでみます。例えば数秘術で3に結びつけられる「表現」なら、「最近、言葉にしてみたいことはあるかな」。4の「積み重ね」なら、「続けていて心地よいことは何だろう」と、今の暮らしへの問いにできます。
しっくりくる点も、違うと感じる点も、短くメモしてみましょう。数字の説明に自分を合わせる必要はありません。今日の自分について一つ言葉にできたら、そのメモを残して、いつもの時間へ戻りましょう。
参照資料
占いは、自分の気持ちや選択を考えるヒントとしてお楽しみください。未来や成果を保証するものではありません。